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京刃物 貞 次
親子三代刃物一筋 研究に研究を重ね製作から販売まで一貫しています。
2008年3月15日土曜日
防水工事
新店舗建て替え後20年が経過 いよいよ外壁防水工事をする時期が来たようだ。
当店西隣のマンションが23年が過ぎ昨年防水工事を施された その業者のアドバイスにより当店も重い腰を上げた次第である。
塗り初から5日間で完成 隣接のお店には足場の確保等大変お世話に成りました。
店舗正面・側面・裏側の写真
2008年1月28日月曜日
京町家
筋向いに京町家風改装住宅が出来上がる!
だんだん商店街も住宅地に変身して行く様である、前主はお菓子屋さんで我々幼少の頃はよくお世話に成ったものだ・・・・
以後30年程 閉店状態だった、しかし最近住宅販売会社に売却になりその住宅会社が京町家に変身させて近々販売される様である。京都に馴染んだ違和感の無いスッキリした住宅である。
購入された方がどの様に利用されるか興味の有るところだ。
無料駐車場
当店真向かいに100円パーキング出来る!
商店街なので良いのか悪いのかしかし当店はお客様用駐車場が無かったので大変便利に使わせて頂いています。
当店ご来店の際はこのパーキングをご利用くださいませ。
1,000円以上お買い上げで30分無料です。先ず駐車されてご来店になった時一言お伝えくださいませ。
2008年1月12日土曜日
五条天神
松原通(まつばらどおり)は京都の東西の通りの一つ。東は清水寺門前から、西は佐井西通の一筋西まで。東の端、清水寺門前から東大路通までは清水道ともよばれる。寺町通から西は平安京の五条大路にあたる。
松並木の綺麗な通から「五条松原通」と言われるようになり、後に「松原通」の名前だけが残った。 豊臣秀吉が五条の橋を現在の地に架けたことから二筋南に五条通の名前が移った。 つまり、牛若丸と弁慶が出会ったと言われる「五条の橋」は、松原通に架かる橋が正当であり、現在五条大橋西詰におかれている2人の像は二筋南におかれていることになる。
その橋も、鴨川であるとする説の他、鴨川には橋は架かっておらず五条天神宮の近く、西洞院通に沿って流れていた川に架かっていた橋であるとする説もある。
現在は多くの区間が一方通行の細い道で、堀川通をはさんで商店街が続く。
貞次はこの五条天神より100m程西商店街中ほどに位置します。
2008年1月11日金曜日
外国からのお客さん
お陰さまで外国からのお客様もたくさん来られます。
日本の刃物は世界で例を見ない切れ味を誇っています。
包丁は今から2万年以前の石器時代に既に石包丁が使われていましたが現在の様に使う目的によって細かく分類分類されるようになったのは江戸時代中期と言われています。
包丁の名の由来は中国の戦国時代王様の前で1頭の牛を見事にさばいた包丁(ほうてい)と言う人の名前でそれ以降料理をする人を包丁人と呼びその道具を包丁刀と呼んでいたがいつか道具を包丁と呼ぶようになった。名前は中国から伝わったが作り方は我が国独自の世界で唯一「わかし付け」製法で作られる。
究極の積層鋼 三徳包丁
鋼は日立金属V金10号使用のDPゴールド本割込三徳包丁。特殊鋼使用により鋭い切れ味が持続します。本割込でありながらサビに強く研ぎやすく良く切れる包丁です。全長 290ミリ 刃の長さ 165mm 定価12.000円
完全手作り剪定はさみ
Wow これは凄い!
出来上がりました。完全手作り剪定はさみ。
ハンドル部分には使う方の手に馴染み易い様「木」を取り付けました。
勿論鋼は最高品を使用
ベテラン職人による焼き入れにより超硬刃になりました。
定価19.000円
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自己紹介
sadatsugu-hamono
刃物店経営三代目45年のキャリア 包丁・鋏を研磨すると天下一品/ DUCK英会話スクールも1998年から経営、
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